菜の花通信

月別アーカイブ: 2015年1月

のいえな毎日 1月

★初夢なるか!

入居者Y様のお楽しみは、毎年必ず購入する年末ジャンボ宝くじ。毎年必ず購入する年末ジャンボ宝くじ。去年もスタッフと一緒に名駅チャンスセンターまでお出かけになられました。

「当たったらマンション棟買いしちゃいますか」などと見んなでワクワク。結果はいつも通りでした(笑)が、「これで肉のたたきでも買ってみんなで食べよう」はずれ券を差し出してくださる、優しいY様でした。

来年こそ!

正木の家 1月

かなり前になりますが、ダウンタウンの松本人志がテレビでこんなことを言っていました。

「うちの親父が最近ちょいちょい変なこと言うようになって、この前なんか上海万博行ったって言ってましたから・・・」

「行ってないんですよ」

「それがあんまり楽しくなかったって言いよるんですよ」

「せめて楽しんでくれよって思いましたけどね」

俺の親父、なんでこんな事を言うようになってしまったのだろうっと深刻になるのではなく、「せめて楽しんでくれよ」と笑うまっちゃんに共感したのを覚えています。

2025年には700万人にもなると言われている認知症の介護も、こんな発想の転換があれば、あまり深刻に考えることではないのかも・・・と買ってに楽観的に考える私。

こんな笑いのネタが豊富な場所で働ける私は幸せだなぁとしみじみ思いました。時にお笑い芸人より面白いネタを提供してくれる認知症の方々に感謝!

 

今おもうこと 1月

平成27年が幕をあけました。

今年は3年に一度の介護報酬改定があります。報道では9年ぶりとなるマイナス改定とのこと。

施設サービスや在宅サービス、地域密着型のサービスなど、それぞれ改定幅は違うと思いますが、いずれにせよ頭の痛い話です。さらには障害者福祉サービスの切り下げという情報。明るい要素としては、処遇改善に当てる部分についての増額が見込まれるようで、介護の従事する方々の待遇が少しでも改善できればと考えています。

増え続ける高齢者に対し、どのような仕組みでその暮らしを支えるのか、介護保険によるサービスが始まって以来、本質的な打開策を見出せないまま、制度だけが二転三転。この春からは、鳴り物入りで始まった介護予防についても、その仕組みが大きく変更されます。介護が制度ビジネスと言われる以上、仕方のないことかもしれませんが、多くの方々の困っていることを解決できれば、それが次の仕事や信用となって継続できることもまた事実。

ならば・・・との決意で、今年は保険や公的給付以外のサービスも色々考えていくつもりです。自費による安否確認や、離れて暮らす家族への安心メール配信。喫茶や食事、お参りや旅行の付き添い。さらには元気な高齢者の経験を生かした出産や子育ての支援など。実現できるかどうか・・・みんなで知恵を絞ってみたいと思っています。