菜の花通信

月別アーカイブ: 2016年3月

松原のいえ 3月

  • い〜い湯だナ!?(松原のいえ)

 

当直スタッフはのいえでお風呂に入ります。

洗面所の棚にずらりと並んだカゴには、スタッフのお風呂グッズが入っていて、

まるで合宿所のようです。

先日の社長当直時、みんなが休まれたのを確認してお風呂へ。

ゆっくり湯船に浸かっていると、「ガラッ」と洗面所の戸が開き、G様が洗面

所でなにやら始めた様子。

10〜15分かけてとても念入りに歯磨きをされるG様。

出るに出られずの社長。

G様が歯磨きを終えて洗面所を出るまでに、すっかりタコ社長・・ならぬ茹でダコ状態になってしまったそうです(笑)。

 

(あや)

正木の家 3月

★今日も明日もありがとう!

正木の家の入居者様は信仰心が厚い方ばかりです。毎月1回の法話では仏教讃歌を唄いますが、皆様覚えていらっしゃるようで、しっかり唄っておられます。

笑顔が癒しのK様は毎朝起きてこられると、水屋の上に貼ってある御札にしっかり手を合わせられます。昼夜問わず、思いつくと手を合わせて回られます。時にはエレベータに、時には洗面所に、そして先日はトイレに入り、オシッコかな?と思うと、便器に向かって手を合わせておられました。(笑)

ある日はご飯の前にお膳に向って手を合わせてお経読み。以前は般若心経の写経もしておられました。信仰心と言うわけではないかもしれませんが、 K様は人にやさしい心を持った方です。何かを手伝うと、「悪かったな〜ありがとうな。」とお礼を言って下さり、職員が忙しそうにしていると「何か手伝う事あるか?」と声をかけて下さいます。そして何よりもあの笑顔。まさ『仏』!?

私、信仰心は厚くありませんが、正木の家の『仏の笑顔』を見習い、感謝の気持ちを忘れず、思いやりの心を大切にしていきたいと思っています。

 

(あすか)

今、おもうこと3月

ずいぶん古い映画になりますが、トムハンクス主演の「フォレスト・ガンプ」。大好きな映画で年に1度や2度は観ます。「 人生はチョコレートの箱、開けてみるまでわからない・・ 」というセリフから始まる物語は、反戦運動など当時のアメリカで放映された映像も混じり、同じ時代を生きてきた感覚がよみがえります。予期せぬ出来事の連続だった主人公の人生ですが、振り返ってみればすべてよい方向へ作用したようで、ドラマですが観たあといつもなにか暖かいもので満たされた気分になります。

ママが言ってた・・のセリフも随所に登場しますが、ラストシーンで、「 人には皆さだめがあり、それにしたがって生きているのか、ただ風に乗ってさまよっているだけなのか・・。たぶんその両方が同時に起こっている」とつぶやく場面があり、まさにその通りだなと感じさせられます。

少しシンドイことが起こると、まるで自分ひとりが世界中の不幸を背負ってるような気分で落ち込む。弱い人間だからこそかもしれませんが、それもこれもみな定めや巡り合わせと考えれば、荷物も少し軽くなりませんか。

たった一度きりの与えられた人生ですが、不思議なことに必要なものは全て、あらかじめ周りに用意されているのかもしれません。

自分のチカラと過信したり、棚ボタを期待して努力を怠ったり、陥りがちな遠回りに気をつけたいと思います。

どうぞお元気でお過ごしください。

 

丸山秀樹