菜の花通信

月別アーカイブ: 2016年7月

松原のいえ 7月

★引越しは大変!?

おかあちゃんことN様。今までの3号室より少し広い1号室へお引越しすることになりました。

とはいえ、タンスやベッドなどの大物家具、その他細々したものなど・・・移動もなかなか大変。

ところが引越しの数日前、福祉用具屋さんからベッドを交換したいと連絡あり。なんというナイスタイミング!

福祉用具屋さんにも参加してもらい、スムーズに済ませることができました。新しいお部屋、今までよりちょっと広くてキッチンにも近く、家事の合間に様子も見られる・・。きっと喜んでくれるはず!

デイサービスから戻ったおかあちゃんに引越ししたことを伝えると、

「あら、そう?」とクールなお返事(笑)

環境が変わることを少し心配しましたが、今まで通り変わった様子もなく、新しいお部屋ですっかりリラックス〜。

ちょっとやそっとのことでは動じないおかあちゃん、さすがです。

 

(あや)

 

正木の家 7月

★ここならまぁいっか

7月1日から新しい入居者様が入られました。
独り暮らしで半年位前から認知症が進み、火の扱いが危険・・・出かけて家に帰れなくなる・・などでケアマネさんも施設入所を決断。
ご本人はまだ一人で暮らしていけると思っており、「 引っ越しはいやよ。引っ越すなら九州に帰る 」と言っておられたのですが、
昼間お試し+1回のお泊りを経て、なんとか入所となりました。
今ではすっかり正木の家になじんで、バリバリお仕事を手伝って下さっています。

施設入所を決断するタイミングは難しいものです。近くに身内がなく、一人で住んでいたA様。
初めて見学に来た時はケアマネさんも後見人の方も迷っておられました。
「 ここは素敵だけど、引っ越すなら九州に帰る 」というA様の言葉。
本人の意思を尊重する事が一番ではあるけれど、一人暮らしも限界だし、実際九州に帰れる家はありません。
では私達に出来ることは?

「ここならまぁいっか。」、「本当は九州がいいけどまぁいっか。」と思って頂けたらいいのかな。
満足度百%ではないけれど、60〜70位で正木の家で暮らしてもらえたらいいのではないかと思いました。
「まぁいっか戦法」今のところ成功です。
これからも「正木の家でまぁいっか」と思いながら暮らしてもらえたらなっと思います。

(あすか)

今、おもうこと 7月

毎月のことですが、月初めからの実績報告と請求処理。それと並行して給料計算や税金等の各種支払い。
併せて菜の花通信の原稿書きなど、15日頃まではアタフタの連続です。
スタッフで手分けして担当してくれるので、昔に比べると、ずいぶんスムーズに運ぶようになりました。

それにしてもひと月という時間が過ぎるのがあまりに早くて・・。

通信とお給料を無事皆様にお届けしたら、なんとすでに月半ば。

あっという間に月末が来て、それでまたひと月の繰り返しとなります・・・嗚呼。

歳月人を待たず・・と言いますが、ほんとうに誰の都合にもかまわず時間は流れていきます。

しかも悲しいほど正確に。

小学生ぐらいの頃はまだ、1日とか1週間がすごく長く感じました。

今も昔と同じように時は流れているはずですが、年を追うごと、確実に加速しているように感じます。

そういえば小学校の運動場も、当時はとても広い場所だと感じていましたが、オトナになった今見るとそれほどの広さは感じません。

自身のモノサシが延びてたるんでいることはまちがいないのですが、それ以上に、何かを見つけたり、
小さな喜びや驚きを感じにくくなっているのかな。

もうすぐ夏休みです。たまには童心にかえって、こころのアンテナを磨かないといけませんね。

暑い日が続きますが、どうぞお元気でお過ごしください。

 

丸山秀樹