菜の花通信

月別アーカイブ: 2017年6月

今、おもうこと 6月

訪問サービス先や、入居されている高齢者の方々の多くは昭和初期生まれ。
事業所を始めた頃は、明治生まれという方もチラホラありましたが、
今では大正生まれの方も数えるほどになりました。

私も含めスタッフの多くは昭和生まれで、元号変わりは平成のみ。
明治から3つも経験している利用者の皆さんてすごい!と思っていました。
ところがこのたび、来年末か再来年の春に、新しい元号に変わることが決まったようです。
大化以降、何回変わったのか知る由もありませんが、なんだか歴史の1ページを刻んでいるような気持ち。
ちなみに平成の意味は、内外天地とも平和が達成されるとのことだったそうです。
その通りの30年であったどうかは不明ですが、よい時代になるよう新しい元号に期待するとしましょう。

過ごしにくい季節になりますが、どうぞお元気でお過ごしください。

丸山秀樹

正木の家 6月

★明日は今日の続きじゃないかも(正木の家)

5月は正木の家にとって、とても寂しい出来事がふたつありました。
4月から入院しておられたK様の転所と、突然のT様との別れ。
お二人とも開所してまもなく正木の家に入所され、もう6年のお付き合いでした。
正木の家で90歳を迎え、認知症の進行やADLの低下はみられましたが、
まだまだお元気で、これからもお付き合いは続いていくものだと思っていました。
T様と最後に交わした言葉を、私は思い出す事ができません。
出勤したら、当たり前のようにいつもの席にいて、「おはよう」 とあいさつを交わすものだと思っていました。
K様もまたいつものように復活、退院して正木の家に帰って来てくれるものだと、
当たり前のように思っていました。
90歳を超えたお二人の年齢を考えたら、いつまでも同じ日々が続くことはないと、
わかっているようでわかっていなかったのです。
一日一日の大切さを分かっていなかったのです。
入居者様と過ごす毎日がどんなに貴重なものか、改めて感じさせてもらいました。
当たり前のように一緒に過ごす日々を、当たり前と思わず、毎日を大切にしたいと思います。  

(あすか) 

松原のいえ 6月

★みどりのカーテン(松原のいえ)

玄関のお花がゴーヤに変わりました。
毎年この時期、園芸係の社長がゴーヤを植えます。
ちいさな苗だったのにぐんぐん伸び、あっという間に大きくなりました。
大きなマンションやビルに囲まれ、日当たりはいまひとつですが。
でも、これからもっと大きくなって、夏の盛りには実をつけて欲しいと思います。
わさわさに茂った葉っぱは、緑のカーテンとなり見た目にも涼しげ。
実がなったらゴーヤチャンプルにしてみなさんと食べようと思ってい
ます。
早く立派な実がならないかな〜。
      
(あや)