菜の花通信

月別アーカイブ: 2017年9月

今おもうこと 9月

記録的短時間大雨情報とは、数年に一度しかないような短時間の大雨情報をいうようですが、
今年はその発令回数が過去最多だとか。
あまりの大雨で河川の堤防や下水が機能せず、発令は同時に水害となる危険を意味します。
台風に伴う大雨は昔からありましたが、狭い範囲で急に降り出すゲリラ豪雨は
ここ数年で顕著になった気象状況。
これも地球温暖化の影響なのかな。過去の予測が通用しない・・というのは、
気象状況のみならず色々な面にも言えるように思います。

生涯結婚を望まない・・という若い男女が増えていることもあってか、
両親と子ども2人という標準家庭の設定もずいぶん前から通用しなくなっていますよね。
変わらないものを、なんとなく探してしまうのは、変化についていけなくなった自身のせいでしょうか。
 

どうぞお元気でお過ごしください。

 

 

丸山秀樹

松原のいえ 9月

103歳のNさん、座位がしっかり取れないことが多くなって来ました。
困ったのは移乗・・・。
今までは柵につかまり、スライドボードを使ってうまく移乗できていたのですが・・・。
そこで、介助リフトを導入することになりました!
訪問先利用者さんの家にあり、はじめは操作が不安でしたが、
慣れてくると安全に移乗でき、スタッフからも大好評のこのリフト!
今月中旬には届く予定なので楽しみです。

介助する方もされる方も、楽で安心な福祉用具、年々進化し
ているみたい。
リフトを見たり試したりしたい方、お気軽にお越しください。   

(あや)

正木の家 9月

8月末『正木の家夏祭り』を開催しました。

今年は唄ごえサロン利用者さんも参加で、昨年にも増しての大盛況。
入居者様、ご家族、地域の方・・笑顔の絶えない3時間となりました。

この頃、正木の家が地域の方に受け入れられているなぁと感じる事がたくさんあります。
小学校の運動会を見に行くと、「正木の家でしょ。暑いからテントの中に入りな。 」
と声を掛けて下さったり、盆踊りに行けば、正木の家の為に
場所を確保しておいて下さったり・・・。

地域で暮らす人々の温かさに触れる機会がどんどん増えてきている気がします。
認知症に対する誤解と偏見はまだまだあります。
入所相談では「ひとり暮らしは危険…。」 という理由だけの事も少なくありません。
ちょっとの助けがあれば、そこで暮らしていけるのに…。

入居者様と接してくれる地域の方や唄ごえサロンの方を見ていると、
気づいてくれる人、助けてくれる人はたくさんいるのだと感じます。

認知症の人が住みやすい町。認知症でも大丈夫な町。
こんなに温かい人がいる正木町は、そんな町にきっとなれる気がします。

(あすか)