社長の忘れ物。
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明けましておめでとうでし。
#社長の実家に
#挨拶に行ってきた
#連れて行かれたのに
#置いていかれた
#新年早々辛ッ
このごろの菜の花
明けましておめでとうでし。
#社長の実家に
#挨拶に行ってきた
#連れて行かれたのに
#置いていかれた
#新年早々辛ッ
私たち日本人のDNAには「寿司が好き」と刷り込まれているのか。何度も書きましたが、松原のいえ4人の住人さんも、もちろんお寿司大好き。誕生会、クリスマス、お正月、なにはなくともお寿司ラブなのです。少し前までは回転寿司に出かけ、まわる寿司を見つめすぎて目を回すほど楽しんだものですが、車イスの方が増えたこともあり、この頃は出前が主流です。
盛り合わせ寿司と、伊勢山の肉屋「戸松」さんのタコ唐揚げ(肉屋ですが、なぜかこれが旨い)が定番。
当日は、やはり寿司ラブなスタッフもソワソワと集合し、住人さん4名に対しスタッフ6名という手厚さです(笑)。
乾杯もそこそこに、食べる食べる。いつもとはお箸の勢いがまるでちがいます。総入れ歯のおふたりも、見事な食べっぷり。
N様(99歳)にいたっては、スタッフが目を離したスキに唐揚げの大皿から手づかみで食べようとして、あわてて止められる始末。
今月25日には、正木の家で職人さんを招いてのお寿司大会。この日は「道場破り」的な勢いで、松原のいえの住人さんたちも集結します。皆さん、どんな食べっぷりを見せてくださるのか、楽しみなようで、ちょっぴりこわいような・・・。 (玉)
名古屋にも雪が数センチ積もった日。送迎の仕事は早朝からキャンセルの依頼が多かったのですが、訪問介護はいつもどおり。「これでは出勤できないヘルパーさんもいるかなぁ」と覚悟して会社に向かいました。
事務所について確認すると、ヘルパーさん全員がいつもより早起きして、徒歩や公共交通などそれぞれに工夫をして訪問してくださっていました。仕事なので当然といえば当然ですが、車でしか訪問できないお宅を一軒除いて、この日の仕事もパーフェクトに終了!
自画自賛かもしれませんが、すごいぞ菜の花ヘルパーさん、と思った雪の日でした。
花粉に梅雨に紫外線、これからもいろんな季節をたくましく乗り越えていきましょう! (玉)
12月に引き続き、今月は事務所で新型ベッドのデモンストレーションがありました。主にケアマネージャーさんに向けたデモでしたが、「パラマウントの営業さんがイケメン」という情報が伝わるや、訪問スタッフ一同たちまち集合!
ふだん高齢者さんばかり見ているから、若い男性へのハードルがどんどん下がっているのでは?という懸念も抱きつつ・・・。でも本当に一生懸命で素敵な営業さんでした。
思えば前の事務所のころは、狭くて畳敷きで、とてもベッドを置いて動かすなんてできなかったので、こんな機会もなかったのです。やっぱり引っ越ししてよかったですよね! などと、小さな喜びを再確認する訪問部女子一同でした。(玉)
デイサービスへの外出をしぶる利用者さんはけっこういらっしゃいますが、寒い朝はますます拒否する方が多くなります。「頭が痛いから、今日はやめておきます」「家を空けるのが心配」「水曜日は気の合わない人が来るから」・・・などなど、行きたくない理由は様々です。もし私が行く側なら、「人の多いところへ出かけていくより、今日もこたつの中でまったり過ごしたい」などと、やはり思うかも。でも「デイサービスへの送り出し」を援助目標として訪問している以上、なんとかしてお出かけしていただかなくてはなりません。あの手この手で玄関までお連れし、ようやくデイサービスの送迎車に乗りこんでいただけたときは、心の中で思わずガッツポーズです。出かけるときはいやがっておられた利用者さんも、帰宅したときには「お風呂が気持ちよかった!」「やっぱり行ってよかった!」とおっしゃることがほとんどなので、やっぱり明日も笑顔でお出かけしていただきたいなーと思います。 (玉)
新しい事務所に移転して、一ヶ月が過ぎました。最初の数日はインタフォンの調子が悪く、「ピンポーン」と鳴るたびに全員がビクビク、ドアロックがうまく解除できず、結局1階まで走って開けに行く始末。
前の事務所があまりにも庶民的(というか普通の家?)だったので、来る人来る人に「事務所らしくなりましたね」「会社ですね〜」と感心されています。
新しいオフィスに慣れるにつれ、前にいたセンタービルのことは忘れがちですが、それでも夕暮れ時に前を通ると、なつかしくて胸がキュンとします。
窓のあかりはだんだん少なくなりましたが、まだ40世帯近く住んでおられるそうです。
「菜の花さんが引っ越してから、さみしくなっちゃった」と顔見知りの住人さんに言われるたびに、ますます「この地域で役に立つ会社」にならなくちゃなぁと感じています。 (玉)
事務所の引越しにともない、先日、ひと足先に神棚がお引越しをしました。
お札は毎年伊勢神宮でいただいています。神棚は、新しい事務所にあわせて少し大きなものを社長がオーダー。こんどの神棚は屋根つきで、ちょっぴり本格的です。
まだ机も棚もない広々とした事務所の一隅にヒノキの香りが漂います。その場に居合わせた社員でそろって柏手を打つと、ふだん信仰心のない私も、気持ちがひきしまるのを感じました。
この日は伊勢神宮(内宮)の遷御の日でもありました。偶然同じ日になったことに気づいたときは、うれしいような、おそれ多いような・・・。
菜の花の20年後はどうなっているのでしょうか。
今 20代、30代のひとたちがリーダーとしてのびのびと働ける職場になっていますように、新しい神棚に手を合わせました。
8月、毎日朝夕のオムツ交換に入らせていただいていたS様が亡くなられました。熱心にS様の介護を続けてこられたご主人も、要支援でヘルパーの訪問を受けておられます。
葬儀のあとにうかがうと、奥様が使っていたベッドもポータブルもきれいに片づけられ、広くなった部屋でポツンと放心したように座っておられました。
「何もやる気がしない・・」、「食事もほしくない・・」とおっしゃり、ちょっと心配をしていました。
数日後、改めて訪問するとリビングに水槽が!
独居の淋しさをまぎらわすために熱帯魚を飼うことにしたのだそうです。最初はヘルパーに「なにかペットを飼おうと思うけれど、どんな動物がいいか?」とたずねられ、私たちのおすすめは「文鳥」だったのですが、結局熱帯魚のグッピーになりました。「こんな小さなものでも、生き物が同じ部屋にいるのはいいものです。」とおっしゃり、明るい水槽でキラキラ光るグッピーたちに目を細めておられました。
訪問部女性スタッフの中で、最後まで携帯だった柿野と中井が、先月 i Phoneデビューしました。最初の数日は「変えなければよかった〜」と後悔していたふたりですが、若い(?) だけあって、あっという間にサクサク使いこなしています。ラインを使って仲間とやりとりをしたり、音声でメールを作ったり。たまには冷や汗ものの失敗もしているようですが、i Phone ライフを楽しんでいるもよう。
そうそう、毎月のシフトを写メ送信することもできますので、希望のある方はお申し出ください。
そんなわけで事務所で携帯電話を使うのは社長ひとりになりました。
「俺の指がこんなちいさなとこ押して操作できるわけがない〜」と、
生涯ガラケー宣言!をしていますが・・・。 (玉)
菜の花の名物?ヘルパー、ジムさんが帰ってきました!退職されてから数年たっていたのですが、街角で偶然ジムさんを見かけた柿野さんが声をかけたら、なんと「ただ今求職中」とのこと。
それならば!と、仕事が決まるまで障害支援の助っ人として手伝ってもらうことに、トントン拍子で話が決まったのです。ニックネームのとおり、暇があればジムで体をきたえているジムさん。
そのやさしさと頼もしさで、利用者さんのファンが増えることまちがいなしです。 (玉)