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カテゴリー別アーカイブ: 正木の家

正木の家8月

カテゴリ名: 正木の家

先日、近所の正木公園で盆おどり大会が開かれました! 
正木の家は、毎年入居者さんを連れて参加するのですが、今回は日が沈んでいるにも関わらず、暑いこと暑いこと! 

職員も入居者さんも、大汗かきながら見学しておりました。(笑)
ウチの大男ことNさん、さっきご飯を食べたことすら忘れるステキ認知症なんですが、炭坑節が流れはじめた途端、メロディーを口ずさんでおられました。

昔、聞いていた記憶でしょうか、それとも踊っておられたのかな。音楽って、強く結びついてるもんですね。

子ども達が踊っている様子を見ていると、ひとりの男の子が車イス軍団のこちらに近づき、チラチラと様子を見ながら、お茶目な踊りを披露してくれました。それを見たIさん、思わず笑顔になられました。

踊ってくれた男の子も、なんか満足気に去っていった様子が、ちょっと微笑ましかったです。楽しかったけど、来年はもっと暑さ対策を考えないとなぁと、大きく反省。
うちわとアイスノンで足りるかしら??(笑)皆様も体調にお気をつけて~。

それでは。(かんた)

正木の家 7月

カテゴリ名: 正木の家

先日、正木の家の最年長、M様がお誕生日を迎えられました。おめでとうございます!

誕生日会の位置付けで職員3人とM様、近くの喫茶店へ行ったはいいものの、せっかくの写真がどれも今ひとつ・・・。
ということで、別日に「へんぜるとぐれ~てる」のお菓子でリベンジ。そこでも「私、どこに連れてこられたのかしら?」といった表情のM様。美味しいお茶とケーキを食べ、帰ってからはニッコリと笑顔を見せてくださいました。

どこかフワフワとした雰囲気を持つM様ですが、昔は学校の教師や、お習字の先生などで、色々な方に教えていらっしゃったすごい方。言葉だけでなく、雰囲気もどこか品を感じます。かくありたいものだなと、いつも勉強させていただいております。
これからも元気に、たくさんの思い出を作っていきましょうね。

話しは変わって、うちで一番のおしゃべりのH様が先月入院、そして今月初めに戻ってきてくれました。果たしてどんな様子で帰ってくるのかと心配しておりましたが、戻って早々に、もりもりと夕飯を召し上がられている姿に、職員一同安堵しておりました。
やっぱりうちのムードメーカーはあなただ・・(笑)。ほんとうに無事戻ってきてくれてありがとう。それではまた! (カンタ)

正木の家6月

カテゴリ名: 正木の家

6月になって暑い日も出てきましたね。ベランダに植えたミニトマトが元気に成長しております。

正木の家のみんなは、変わらず元気に過ごしています。先日、初物のスイカが届きました!みんなスイカが大好き。A様も「甘くておいしい!」とスイカを頬張りながらピースV。
E様もピースして!とお願いすると、遠慮がちに笑いながらピースしてくれました。水分も糖分もミネラルもとれて一石三鳥な果物?野菜?です。

と思ったら、翌日からお腹が緩くなってしまう方が続出・・・(汗) 
スイカの食べ過ぎなのか? はたまた土曜日に食べたカレーライスの影響なのか? (正木の家はひじき煮やカレーライスが出た翌日から快便の方が続出します。) 

まあ、出るべきものが出ないよりはマシですよね。(笑)高齢になると、お腹の動きも弱くなって、水分も取りにくくなって、お通じも滞りがちです。お薬を使うのも大事ですが、水分と身体を動かすことが、かなり重要に感じています。

たとえ車椅子での生活や、寝たきりになったとしても、立ったり座ったり、歩いたり、トイレに行くことも、簡単にはあきらめずに考えてくれる正木のメンバーは頼もしいです。しっかり食べ、動いてしっかり出す。これが正木流健康の秘訣です。(かんた)

正木の家5月

カテゴリ名: 正木の家

花粉のシーズンも落ち着いてきて(イネ科に反応る人はこれからかな?)天気も気温もいい感じ!

となればお出掛けするほかなし!梅雨入りしちゃうとなかなか出かけれないもんね。

先日はE様と居酒屋に行ってきました。お酒を飲むのが好きなE様、おつまみが届く前にファーストドリンクの芋焼酎(ストレート)を飲み干してました・・早すぎ。

少し調子が出たのか、2杯目はどうするか尋ねると「これちょうだい」と店員さんに日本酒飲み比べセットを注文。いい感じに酔っぱらって話しをする口が止まりません。(笑)

最後に別の芋焼酎を飲んでフィニッシュ。帰り道「大丈夫~?」と聞くと「いまは大丈夫!」と。

そうは言いつつ、正木にもどって、寝るために歯磨きを済ませたE様、洗面台に盛大に水をぶちまけておりました。(笑)

普段はおしとやかで物静かなE様、きっと昔も色々とグッと堪えていらっしゃったのでしょう。

働いたあとにお酒を飲んで、ゆっくりできることが何よりの楽しみだったのかな、などと思いをはせています。また飲みに行きましょう。   (カンタ)

正木の家4月

カテゴリ名: 正木の家

3月末は、正木の家恒例行事「餅つき大会」! 

昨年に引き続き、子ども食堂とのコラボ開催となり、顔なじみの子供たちやご家族が、今年もたくさん駆けつけてくれました。

第一弾がつき上がる頃には、お腹を空かせた子供たちの行列ができるほどの大盛況。

お餅を食べて元気いっぱいになった子から順に、今度は餅をつく番です。ご近所のベテランおじいちゃんと子供たちが交代で杵を振るい、「よいしょ!」「よいしょー!」と、元気な掛け声が聞こえてきました。

続いて、正木の家の皆さまも参戦!食べることが大好きなU様は、杵を持つよりも先に、臼の中のお餅に手が伸びてしまう一幕も(笑)。

今回初参加となった95歳のT様も、スタッフと一緒にニコニコと笑顔で杵を動かされていました。みんな本当にお餅が大好きで、先ほどのU様は、なんと一口大のお餅を24個も完食!その見事な食べっぷりには、毎度驚かされています。

ボランティアの皆さま、スタッフの協力のおかげで、今年も無事に終えることができました。この場を借りて心より感謝申し上げます。

「好きなものを好きなだけ食べられる幸せ」を改めて実感した一日。来年もまた美味しいお餅を皆で囲めるよう、健康で元気に過ごしていきたいと思います。 (かんた)

正木の家 3月

カテゴリ名: 正木の家

年が明けたと思ったら、あっという間に節分がやってきました。正木の家の節分はこれが必須課題です。

①闇之森八幡社のご祈祷に参加。

②闇之森八幡社の美味しい節分豆を買う。

③闇之森八幡社の美味しい甘酒をもらう。

④みんなで美味しい細巻き寿司を作って食べる。

①まずご祈祷。

入居者E様と水井で参加。隣でコクコク居眠りをしている水井の横で、真剣にご祈祷を受けるE様。最後は遠慮がちに豆まきをしてご祈祷終了。水井の代わりにE様がしっかりお祈りしてくれました。

②次は節分豆を買う。

闇之森八幡社の節分豆は味付きで美味しいと評判。毎年大量に買い込みます。子供の頃は年の数では全然足りなかったけど、もう年の数も食べらず、少し切ない思いでした。

③甘酒をもらう。

八幡社で振舞われる甘酒も本当に美味しい。今年はN様とH様と甘酒をもらいに行きました。正木学区で有名人のN様が甘酒テントに座っていると周囲がザワザワ。さすが人気うどん屋の元大将! ちゃっかりお代わりしていました。さらに水筒3本分の甘酒まで頂きました。毎年ありがとうございます。

④さてさて、メインイベント巻き寿司大会。

入居者様とお好みの具で細巻きを作ります。毎年具を巻きすぎて太巻きになるI様。今年は昨年よりちょっと控えめ。でも控えめながらもまあまあ太い細巻きを4本完食。「今年の恵方は南南東だよ」と言う前からもう食べてる入居者様方。恵方を向いて食べるより、笑って食べる巻き寿司の方がご利益があるはず。だからこれでいいのです。そんなこんなで大忙しの正木の家の節分でした。これで正木の家は今年も福がいっぱい訪れることでしょう。

あっ!! 鬼も来ました。丸っこい鬼が!職員に思いっきり豆をぶつけられ、泣きながら帰っていったとか・・・。  (あすか)

正木の家2月

カテゴリ名: 正木の家

昨年の11月から、正木の家では毎月お習字会を開催しています。

毎月テーマを決め、入居者様に書いてもらっています。1月のテーマは、「節分」「招福」。

「福」と「節分」に関連した字を書いてもらいました。字にも性格が表れるようで、めんどくさがり屋のI様は大きな字でサササッと書き上げます。

物静かなE様は紙の真ん中にこじんまりと。堂々とした性格のN様は、太い字で自信満々に書かれます。そして、先生ことT様はというと、時折迷いながら書き進め、ゆっくり丁寧に仕上げていかれます。とめ、はね、はらいの書き姿は、まさに先生そのものです。

そして最後に落款印を押して完成です。個性豊かな字が、毎月玄関に飾られています。正木の家に来た際は、是非見てみてください。

先生T様は、認知症の進行とともに、習字を書かなくなっていたそうです。ご家族も書かなくなったことを、とても残念に思っておられました。

T様が書いておられる写真をご家族に送ると「こんな姿がみられると思いませんでした。」  と、喜んでくださいました。皆様そうですが、その日の気分や体調によっては、出来たり出来なかったりするものです。

私たちだって、気分が乗らない時はやりたくないこともあります。1回出来なかったからって、出来ないと決めつけてはいけないし、こっちが諦めてしまってもいけないと私は思います。

いつか出来なくなる日が来るとは思いますが、可能性がある限りは皆さんができることを続けていくつもりです。継続は力なり。今は、目指せ、展覧会出展!です。 

 (あすか)

正木の家2026年1月

カテゴリ名: 正木の家

あけましておめでとうございます。

1月1日、正木の家十五年目がスタートしました。今年の正木の家のテーマは『笑門来福』。

「とにかく笑っていればハッピーでしょう!」です。ということで、昨年十二月に開催された、正木の家の爆笑クリスマス会のご報告です。

一昨年はインフルエンザの蔓延により、延期を余儀なくされたクリスマス会。昨年はインフルエンザもコロナも感染を免れ、予定通り開催することが出来ました。そして今回はただのカラオケ大会ではありません。

旦那のカネは私の物、お買い物大好き入居者M様のご家族より、ご本人着用だった、たくさんの洋服の提供があり、素敵な洋服ばかりだったので、せっかくだから皆さんに披露しようと、ファッションショーも同時開催しました。

それぞれ唄う曲に合わせて衣装を選び、つけまつげに派手なアイシャドウでバッチリメイク。
照明を落とし赤いランウェイの上を歩きステージへ。花嫁衣装で「瀬戸の花嫁」を唄ったH様。なりきり渡哲也のE様&淡谷のり子の由美子で「みちづれ」。アロハシャツに手作りレイで「憧れのハワイ航路」を唄ったM様。オオトリは竜馬&西郷どん、 N様と聡子で「時代おくれ」等々。

ファッションショーというか、仮装大会のような大爆笑のクリスマス会でした。ご家族にも参加頂き、 N様の奥様は久しぶりに聴いたご主人の「時代おくれ」に涙を流されておりました。

帰り際には私の手を握り、「昔はもっと上手かったけど聴けて良かった。ありがとう。これからもお願いしますね!」と言って下さいました。

入居者様の楽しそうな笑顔と、ご家族の「ありがとう」の一言が私たちの頑張りの糧となります。昨年頂いたたくさんの糧を励みに、今年も笑顔ポイントと、ありがとうポイントをたくさん貯められる年にしたいと思います。(あすか)

正木の家12月

カテゴリ名: 正木の家

先月、正木の家は恒例、秋の遠足です。今年は、各務原にある「アクア・トトぎふ」に出かけました。

実はここ、世界最大級の淡水魚水族館です。過去に絶滅危惧種を保全する取り組みが評価され、環境大臣賞を受賞した程のすごい水族館なのです。そんなことはつゆ知らず、呑気に出かけた正木の家御一行。テンションも高く観光バスに乗り込み、あっという間に到着です。

いつものごとく、まずは腹ごしらえ。オアシスパークでお昼ご飯です。岐阜タンメンや、飛騨牛コロッケなど、岐阜ならではのメニューもあります。各々好きなメニューを選んで、みんなお腹一杯。腹ごしらえも済み、メインの水族館に移動。

晴天の空の下、パーク内をお散歩しながらの移動はとっても気持ちが良く、紅葉も始まっていて景色もとてもきれいでした。食後の運動には丁度いい距離です。

さて、本日のメイン淡水魚水族館に到着。入場すると、まずゾウガメがお出迎え。その後、長良川に生息している小さな魚に始り、可愛らしいコツメカワウソ、アジアやアフリカの川に生息している巨大な淡水魚など、多種多様な魚類や両生類を楽しむことができました。

最後は、想像以上に大きいカピバラくんがお見送りしてくれました。帰る前には、やっぱり外せないスイーツタイムを満喫し、無事正木の家に帰ってきました。

今年は初参加の入居者様が3名いらっしゃいました。御縁があって正木の家に来てくれた入居者様方。楽しい体験をたくさんしてもらえればと思います。来年も9名、全員そろって出かけられる事を願っています。 (あすか)

正木の家11月

カテゴリ名: 正木の家

十月半ば、闇之森八幡社の秋祭りに参加しました。毎年出場している夜のカラオケ大会に、今年はE様が初出場です。

週2回の正木の家のカラオケで、最初は照れ臭そうに唄っていたE様。最近はすっかり慣れて、堂々と唄いあげてくれるようになりました。そんな練習の成果を披露する格好の機会です。

歌はE様の大好きな石原裕次郎と牧村旬子の「銀座の恋の物語」です。シャツとジャケットにスカーフを巻いて裕次郎スタイルでバッチリ決め、さあ準備万端です。
後ろでは黒子がミラーボールを回し、スナックの雰囲気を演出。E様もはじめは緊張していたものの、曲が進むにつれてノリノリになってきました。

ポケットに手を突っ込みながら気持ちよさそうに唄いあげて下さいました。他の入居者様は応援団です。始まる前、小雨が降っていたので心配しましたが、無事に全員で応援に行くことができました。
職員さんが作ってくれた「Eさんこっち向いて」の応援うちわを持って声援を送ってくれました。

更に、いつも月壱屋に来店してくれている地域の方々が一緒に応援してくれたり、二丁目食堂に来てくれている子どもたちが舞台に手を振ってくれたりと、正木の家の応援団が大きくなってきていました。

本当に有難いです。コツコツと正木の家の宣伝を行ってきた成果です。なかなか難しいコツコツ。
根気よく続けるって本当に難しい。でもやっぱりコツコツ、これ大事ですね。このままコツコツ続けたら、そのうち正木町のみんなが正木の家の応援団になってるかもな~。(あすか)