菜の花通信

正木の家2月

★100歳バンザイ!

令和2年1月7日、入居者T様がめでたく百歳を迎えられました。
平成24年の1月に正木の家が開所し、同年の5月にT様は正木の家にやってきました。
その時すでに92歳。お元気でお元気で、声が大きく、よくしゃべり、気が強く、
でも思いやりがあって、可愛らしい人。

この8年間本当に色々ありました。大腿骨を骨折したり、気管支肺炎で入院したり、
インフルエンザにかかったり、おでこを3針縫ったこともありました。
しかし毎回予想を上回る回復ぶりで元気に復活!
ご家族もびっくり。職員もびっくり。かかりつけ医の北川先生もびっくりです。

そんな恐るべし治癒力を持ったT様。百歳になった今でも、声も大きく、よく食べ、
よく寝て、相変わらず気も強く、でも 「ありがとな」とにっこり微笑んだ時の笑顔が
たまらなく可愛らしい人です。

ご家族や職員、みんなに愛されている正木の家のお母さん。
いつまでもいつまでも変わらず元気でいてほしいと思うと共に、
一緒に過ごせる日々を丁寧に大切に刻んでいきたいと思います。

あすか

今おもうこと2月

黒川伊保子という脳科学者、ご存知の方もいるかと思います。
「妻のトリセツ」の著者といえば思い当たるかも。

ラジオの対談で耳にしたのですが、人間の脳は7年ごとに成長の段階を経て
28歳までが知識吸収のマックス。
次の56歳までは出力のとき。いらないものを選り分けながら、失敗も重ねながら。
で、56歳からは更年期や物忘れを経験し、心細くなる・・かと思いきや、
そこから人生における物事の優先順位が見えはじめ、脳の最高潮期を迎えるという説。

それはどうも「老化」ではなく「進化」なのだそうです。
自身においてはすでにそこから6年も経過していますが、一向にシンカしません。

そのうち何か見えてくるのかナ?
春が待ち遠しいこの頃ですが、どうぞお元気でお過ごしください。

丸山秀樹