菜の花通信

今おもうこと9月

商業施設やその他の建物に入場するときの検温や手指消毒、
もう当たり前の行為となりました。

茶パツの兄ちゃんがマスクをして歩いているのを見ると、わずか半年の間に
変わってしまったあれこれに思いを巡らせずには居られません。

この先の日本や世界がどう変化していくのか不明ですが、誰しも何かをして、
何かをもらって、日々を生きて行かねばなりません。
が、わずか半年でこれだけの変化が可能なわけですから、いっそ、食料自給率を
百パーセントにするとか、エネルギーをすべて再生可能な物に切り替える!
などの大胆な取り組みももしかしたら可能なんじゃないかと・・。

ヤレバデキル。
子どもの頃、誰かによく言われたような気もしますが・・。

暑い日はまだ続きそうです。どうぞお元気でお過ごしください。

丸山秀樹

正木の家9月

おしゃべり大好きM様。正木の家に入所して早5年。
入所してから5年間、ずーっとおしゃべりです。

94歳になっても相変わらずおしゃべりです。 
誰かが話し掛けなくとも、基本的に1日中おしゃべりしています。
M様の声が聞こえないと、職員がみんな不安になるくらいです。

そして更に感情も豊か。
「お父さんがどっかいっちゃった」と、泣きながら話される時もあれば、
「おまえは馬鹿か!」と、何かに怒っている時があったり、「ご飯ちょーだい!」と、
可愛くおねだりしている時があったりもします。時には急に東京音頭を唄いだすことも。

頭のいい人なのでしょう。
言葉のチョイスがとても面白く、聞いててつい、クスッと笑ってしまうことも。

「話す」は「放す」に通ずると言います。言葉に出して話すということは、心を開け放ち、
溜まっていたモヤモヤを身体から放してくれる効果があるそうです。

M様は溜まったモヤモヤを手放すのがとても上手なのでしょう。
嫌なモヤモヤを毎日少しずつ手放し、すっきりきれいな心と身体になる。
おしゃべりな人が長生きと言われるのも、なんだかわかる気がします。
M様はきっと元気に長生きされることでしょうね。

あすか

松原のいえ8月

松原のいえでは、朝とお昼、手作りのご飯をお出ししています。
先日のお昼当番時、そうめんの用意はしていましたが、サイドメニューを考えるのに
煮詰まって、出したアイデアが「いなり寿司、買っちゃお!」。

さっそく近所のスーパーに行き、小さめのいなり寿司を購入。
皿に盛りつけお出ししたところ、お寿司大好きなみなさん大喜びです。

「おいしい!」「上手に作ったねぇ、お揚げの味付けもちょうどいい!」と、
なぜか手作りと思われて大絶賛。スーパーで買ったとは言いにくい雰囲気になったので、
そのまま私が作ったことにしてしまいました(笑)。

思いつきでこんなことができるのは、松原のいえが定員4名様の小さな住宅だからこそ、の良さですね。