正木の家12月
カテゴリ名: 正木の家
先月、正木の家は恒例、秋の遠足です。今年は、各務原にある「アクア・トトぎふ」に出かけました。
実はここ、世界最大級の淡水魚水族館です。過去に絶滅危惧種を保全する取り組みが評価され、環境大臣賞を受賞した程のすごい水族館なのです。そんなことはつゆ知らず、呑気に出かけた正木の家御一行。テンションも高く観光バスに乗り込み、あっという間に到着です。
いつものごとく、まずは腹ごしらえ。オアシスパークでお昼ご飯です。岐阜タンメンや、飛騨牛コロッケなど、岐阜ならではのメニューもあります。各々好きなメニューを選んで、みんなお腹一杯。腹ごしらえも済み、メインの水族館に移動。
晴天の空の下、パーク内をお散歩しながらの移動はとっても気持ちが良く、紅葉も始まっていて景色もとてもきれいでした。食後の運動には丁度いい距離です。
さて、本日のメイン淡水魚水族館に到着。入場すると、まずゾウガメがお出迎え。その後、長良川に生息している小さな魚に始り、可愛らしいコツメカワウソ、アジアやアフリカの川に生息している巨大な淡水魚など、多種多様な魚類や両生類を楽しむことができました。
最後は、想像以上に大きいカピバラくんがお見送りしてくれました。帰る前には、やっぱり外せないスイーツタイムを満喫し、無事正木の家に帰ってきました。
今年は初参加の入居者様が3名いらっしゃいました。御縁があって正木の家に来てくれた入居者様方。楽しい体験をたくさんしてもらえればと思います。来年も9名、全員そろって出かけられる事を願っています。 (あすか)

