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カテゴリー別アーカイブ: 今おもうこと

今、おもうこと 7月

カテゴリ名: 今おもうこと

過日行われた都議選の結果は、戦っている立候補者よりも、
市民の方が予想できていたのではないかと思います。
民意というものがどこに存在するのか、目には見えないので誰にもわかりませんが、
「なんか変」とか、「解せない」というひとりひとりの気持ちの合計が
大きな結果として現れたんでしょう。
「 思いのエネルギーが物質の存在にも影響する」 という考え方は、
物理学の世界でも大きな研究課題のようです。

ひとりの人間の思いはとても小さなものでしょうが、千人万人となると、
もしかしたら岩をも動かすような力になるのかもしれません。
小さな地球上で多くの人間が孫子の代まで安全に暮らしていくためには、
解決しなければならない問題が山積みです。
よりよい明日が訪れるような思いを持ち続けたいとオモイマシタ。
暑い毎日ですが、どうぞお元気でお過ごしください。

丸山秀樹

今、おもうこと 6月

カテゴリ名: 今おもうこと

訪問サービス先や、入居されている高齢者の方々の多くは昭和初期生まれ。
事業所を始めた頃は、明治生まれという方もチラホラありましたが、
今では大正生まれの方も数えるほどになりました。

私も含めスタッフの多くは昭和生まれで、元号変わりは平成のみ。
明治から3つも経験している利用者の皆さんてすごい!と思っていました。
ところがこのたび、来年末か再来年の春に、新しい元号に変わることが決まったようです。
大化以降、何回変わったのか知る由もありませんが、なんだか歴史の1ページを刻んでいるような気持ち。
ちなみに平成の意味は、内外天地とも平和が達成されるとのことだったそうです。
その通りの30年であったどうかは不明ですが、よい時代になるよう新しい元号に期待するとしましょう。

過ごしにくい季節になりますが、どうぞお元気でお過ごしください。

丸山秀樹

今、思うこと 5月

カテゴリ名: 今おもうこと

昨年より実施された要支援者(軽度者)の切り離し。
日常生活支援総合事業という名でボランティアもどきな活動も含め、
それぞれの自治体任せとなっています。
超高齢社会を支えるために地域の活力を!という狙いですが、
名古屋市の場合は参入する事業者が少なく、ホントに大丈夫?といった状況です。
他方、3月に開催した婦人服メーカーとコラボのフリマ。
松原学区という限定でしたが、お元気なオバチャマ達で大にぎわいでした。
楽しみや衣食住など生活に密着した取り組みであれば、
自然に人は集うのだと強く感じました。
制度や理屈で支え合う仕組みを模索するより、人と人が自分の意思で集ったり関わりあえるような
「文化」を醸成すべきだと、大きなヒントをもらったような気持ちです。

過ごしやすい季節、どうぞお元気でお過ごしください。

丸山秀樹

今、おもうこと 4月

カテゴリ名: 今おもうこと

施設か在宅か! テレビ討論などで取り上げられることも多い話題です。
誰だって人の世話にはなりたくないしできれば最後まで自分の家で・・
と思います。
でも百例あっても叶うのは1〜2件でしょうか。
最後はやっぱり施設か病院。なにかもっと方法はないのかな?
ちょっと前からこのテーマがずっとアタマの中に。
それはやがては訪れる自分たちの老後の居場所探しなのかもしれません。
最低限の安心安全は確保するものの、手厚い医療介護はせず、
与えられた寿命を完結できるような仕組み。
もちろん医者や看護師、法律家やその他、およそ老後に発生するであろう諸問題に
対峙できるチームでなければなりません。
それと安価であること。
十万円ハウスと、自分では命名しています。

暖かくなりました。
どうぞお元気でお過ごしください。

丸山秀樹

今、おもうこと 3月

カテゴリ名: 今おもうこと

アンガーマネジメントという怒りの感情をコントロールする手法、
近ごろ注目されているそうです。
企業で働く社員のストレスマネジメントや、小・中学校の教育プログラムにも組み込まれているんだとか。
そんなノウハウのひとつが、「 怒りの6秒ルール 」。怒りのピークは6秒しか続かな
いので、この6秒をやりすごすと、怒りをやわらげることができるらしいです。
アタマ来たー!って感じたら、深呼吸しながら6つ数える。
確かに後で考えたら、なんであんなに怒ったのだろう?ってこと、よくありますね。

毎日の暮らしの中、腹の立つことはたくさんあると思います。怒りの感情を抑えるのでなく、
感情のピークをやり過ごすのが極意だとか。
はずみで言わなくてもいいひと言までいってあとで後悔するよりも、
そこはひとつ6秒ルールで!

どうぞお元気でお過ごしください。

丸山秀樹

今おもうこと 2月

カテゴリ名: 今おもうこと

65歳か70歳か。高齢者の定義については、近頃新聞紙上でもよく取りあげられるようになりました。 確かに60歳から年金もらって隠居生活ってのはもはや通用しませんが,支給開始年齢を吊り上げようという政府の意図も見え隠れします。

菜の花でも70歳代の皆様にたくさん活躍してもらっていますし、できれば誰しも「生涯現役!」 を目指したいですよね。

今の制度、医療証でいえば、75歳以 上が後期高齢者となるのかな。でも、制度や年齢のくくりでつまらない区別をしているより、ずっと社会と関わりながら活躍してもらう仕組みを先に考えるべきだと思うので すが・・。

春はもう少し先になりそうです。 どうぞお元気でお過ごしください。

丸山秀樹

今おもうこと 1月

カテゴリ名: 今おもうこと

昨秋、雀荘ダグラス70の大家さんが他界されました。

お元気な頃は区政協力委員長や日置神社氏子総代などを歴任された地域の名士。

後継の長男と話し合い、主人は居なくなったもののせっかくの自宅スペースなので、

今後もなにか地域の方々に役立つ場所として活用したらどうか?という展開になりました。

雀荘は今後も継続しますが、それ以外に元気な高齢者のチカラを活かした「 元気食堂 」とか、

おばあちゃん達が見守る託児所など・・。

松原のいえや正木の家がそうだったように、ご縁から生まれた話ですので、

最大限の努力をする覚悟です。

今度は「川の見える家」になるのかな?

具体的なプランはこれから1年余りかけて練っていく予定です。

寒に入りさむさもこれからが本番、どうぞお元気でお過ごしください。

丸山秀樹

今おもうこと 12月

カテゴリ名: 今おもうこと

6歳か7歳ぐらいかなぁ。
男の子がおつかいか何か、胸に大きな包みを抱えて夕暮れの歩道を早足で歩いていました。
一生懸命なその姿、師走の空気がそうさせるのか、見ていてなんだか胸が熱くなりました。

人みな、老いも若きも「今」という瞬間を懸命に生きています。
人口減、経済不調、世情不安定、その他明るい話題の少ない昨今。
とくに若者からは自分将来像が描きにくいという声も聞こえてきます。
それでも生きていかねばならない。
そのヒントを、小走りで脇目もふらずに駆ける小さな子どもが教えてくれたような気がしました。

今日できることを精一杯やろう!
そんな決意で新しい年を迎えたいと思います。
慌ただしい時期ですが、どうぞお元気でお過ごしください。

 

丸山秀樹

今、おもうこと 10月

カテゴリ名: 今おもうこと

お天気は相変わらずイマイチですが、少し秋らしくなったのかな?

陽が落ちるのが早くなりました。あたりが暗くなると、いつもと同じ支援のスケジュールなのに、なんだか遅れているような気分になり、妙に気持ちがあせります。

どこかの家の台所からもれてくるシチューやカレーの匂いが、さらに気持ちを駆り立てます。

子どもの頃、「 よその家に灯りがともる前に帰宅しろ!」 と毎日のように父から怒鳴られていた影響でしょうか。

たまには早く帰って、秋の夜長、映画や読書を楽しむのも素敵な時間の過ごし方ですよね。

これから寒くなりますが、どうぞお元気でお過ごしください。

 

丸山秀樹

今おもうこと 9月

カテゴリ名: 今おもうこと

朝日新聞朝刊に 「教えて!2025年問題」という連載があり、毎日切り抜きました。

介護関連のセミナーや講義では、必ずといっていいほど紹介されてきたデータですが、実に9年後に迫ってきました。

今、お世話をさせてもらっている利用者さん、ほとんどが大正末期〜昭和初期生まれです。その対象の多くが戦後生まれとなる。

人口構成から推測し、病院も施設も看護師もヘルパーも、すべて足りなくなってしまう・・・という予想ですが、はたしてそうなのかな?と、

ひとり首をひねっています。ゴルフを楽しんだり、デパートでの買物が日常だったりした方々も多く存在する年齢層です。

言わずもがな、お世話のされ方も仕方も、現状のまま・・という訳にはいかなくなるはず。

今でこそ当たり前ですが、サービス付き住宅や往診専門のドクター。

みんな国が考えるより先に、必要性を感じた先達が行動してきました。法律は、やはり後追いの感じ。今、たよりになる仲間を募って、市内の便利な場所にて、蜂を飼ったり野菜を作ったりして暮らす場が作れないかと、けっこう真剣に考えています。

2025年問題。政策や財政面での対策も必要だと思いますが、足りないなら足りないなりに、人は自らの知恵と工夫でどうにかするんじゃないのかな。過剰に不安をあおるよりは、流れに任せた方がよい場合もありますよね。

どうぞお元気でお過ごしください。

 

 

丸山秀樹