すみれをダメにする。
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ヨギボー。
大好きすぎて、毎日乗ってる。
会社用も買ってほしいの❤️

#誕生日プレゼント
#ってことでね
#待ってますね
#社長❤️
ヨギボー。
大好きすぎて、毎日乗ってる。
会社用も買ってほしいの❤️

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今年もコロナ禍のゴールデンウィークで、どこにも出かけれられない方が多かったと思います。
子供さんのいるご家庭は特に大変だったことでしょう。
どこかに連れて行ってあげたいのに、連れて行ってあげられないもどかしさ。
そんなもどかしさを感じる今日この頃、正木の家はお散歩三昧の日々を送っております。
暑くもなく寒くもなく、今の気候は絶好のお散歩日和。
夏になると暑すぎてなかなか出掛けられないので、ここぞとばかりにお散歩に出かけています。
お散歩コースは正木の家~正木公園。木々はいつも季節を教えてくれます。
春には桜が咲き、夏には葉が青々と茂り、秋には紅葉、冬は少し寂しく散っていく。
施設の中は冷暖房を使い、暑いも寒いもなく季節を感じることがあまりありません。
昨年からは外出も減り、季節ごとのイベントも軒並み中止となって、季節を感じる機会が減ってしまいました。
楽しいイベントもなく、毎日の生活がついついマンネリ化してしまいがちです。
生活がマンネリ化すると日増しに気分が萎え、やる気がなくなってしまいます。
それを「気涸れ」と言うそうです。気が涸れて、生命力が衰えた状態のたとえとのこと。
コロナ禍でついついなりがちな気涸れ状態。
それを防ぐ為にも、少しでも季節を感じ、日々を出来るだけ丁寧に暮らすよう心掛けたいと思います。
あすか
週末の新聞に掲載される書評を見ながら、気になる書籍をアマゾンでポチッっていうのが最近多くなりました。
街に本屋さんが 少なくなるのも無理ないですね。
だいたい新書が多いですが、ときに川魚漁師の話だったり、著名な音楽家のことだったり。
自分にあたえられた残り時間がなんとなく 見通せる年齢になったせいもあるのか、
今から違う人生航路を望むべくもなく・・。 フツーに見たらちょっと変わったと言うか、
すごい生き方をされた人たちの記録など、ワクワクしながら読み進めて、
「アア、ちょ っとあこがれるなぁ」の読後感。
薪割りしたり、魚を採っての自給自足生活はかないませんが、
慌ただしい毎日に少しだけ潤いを与えてもらったような気持ちになります。
明るい話題の少ない毎日ですが、どうぞお元気でお過ごしください。
丸山秀樹
昨年に続き、今年もコロナ禍での春を迎えました。
緊急事態宣言は解除されたものの、まだまだ予断を許さない状況は続いています。
が、だからと言って、こんなに陽気が良くて桜も綺麗なのに花見に行かないなんてもったいない!
ってことで、皆さんと東別院までお花見に行ってきました。
もちろん感染対策をし、花を愛でながらの桜餅は我慢しましたよ。
気持ちの良い日でしたし、桜は綺麗だし、入居者様も嬉しそうだし・・。
お腹は満たされなかったけど、心は満たされた気分でした。
そんな様子をご家族にもラインすると、皆様大変喜んで下さいました。
みんなでお出かけできた事や、外の空気を吸うことができた事、桜を愛でて季節を感じられた事、
各々返信を下さいました。
そして最後には皆様必ず、ありがとうございましたと言って下さいます。
お手数をお掛けしましたとも言って下さいます。
こんなコロナ禍にみんなで外出なんて・・
と思う方もいるかもしれません。でも、ご家族からこのような言葉を頂くと、
行ってよかったんだなと安心します。
昨年からあらゆる場面で迷う事が多くなってきました。これはやっていい事なのか?
ここまでは大丈夫か?どこまでが正解なのか!リスクを考えたら何もしない、
どこにも行かないのが正解なのかもしれません。
しかし、認知症の方にとってはそれこそがリスクでしかありません。
ワクチンの接種が始まりますが、まだまだコロナウィルス感染症終息の目途は立っていません。
感染リスクを減らしながら、認知症進行のリスクも減らす。
昨年に続き、迷える日々は続きそうです。
あすか
桜の花と主役を交代するようにハナミズキが咲きそろい、
さわやかな季節の到来を告げてくれます。
毎月、なにかしらその時期らしい写真が掲載できればと腐心するのですが、
以前にくらべると被写体となる草木の出番がひと月くらい早い!
4月号なら桜、5月には新緑の樹々っていうのが定番でしたが、
すでに緑の葉も多くみかけますね。これも地球温暖化の影響でしょうか。
いつもたくさんのお仕事を引き受けてくださり、本当にありがとうございます。
どうぞお元気でお過ごしください。
丸山秀樹
おnewの洋服を買ってもらいました❤️

#アディドッグ
#シンプルに
#かわえぇ😍
南区にある、ARO CAFEに行ってきたよ❤️

#ペット同伴できるお店
#少ないーーー
#映え写真
#撮ってきた🐶✨
2月3日、S様が正木の家に入所されました。大正産まれの95歳。
目が合うと「なに~」と言いながら微笑んでくれるとても愛くるしい方です。
静岡で一人暮らしておられた後、娘様の暮らす名古屋にやってきました。
認知症の進行と共に夜間のおトイレが上手くいかなくなり、入所を考えられたそうです。
昨年7月に娘様が見学に来られましたが、その時正木の家は満床。
8月に特養に入所されたようでした。
正木の家が空いた連絡をしたところ、特養から正木の家に転所してこられました。
娘様も特養に特に不満があるわけではないので悩まれたそうです。
S様のご姉妹に相談したところ、「私ならやっぱり個室がいいかな。」
と言われ、転所を決断されたとのことでした。
転所を決められた後、ふと思い出したことがあったそうです。
S様には1歳の時に病気で亡くした息子がいて、その息子の名前が「正樹(まさき)」だったと。
娘様は産まれる前で会ったこともないけれど、ご自宅のお仏壇に「正樹」と名前があったそうです。
それを思い出し、「最後は息子のもとに帰るんだね・・」と話して下さいました。
その話を聞きながら「ご縁ですね」と娘様と2人で涙ぐんでしまいました。
S様はもう息子の事は覚えていません。
娘様も「こんなつらい事覚えていない方が本人は幸せだと思う」と言われました。
それでも縁がS様を息子のもとに連れてきてくれたように思います。
縁が運んでくれた名古屋にある息子の名前の場所で、これからのんびり楽しく
暮らしてもらえたらと思っています。
あすか
2001年の春、ヘルパー養成講座の卒業生向けに「へるぱあさんネット」
という同人誌を創刊しました。
いく号かの編集後記や、その後も菜の花通信に名前を変えて以降、
つたない文章を書き続けて20年が過ぎました。
月に一度、ぼんやり心に浮かぶ事象をなんとか文字に変えたいと、
持ち合わせる限りの語彙を並べてはみるものの、すんなり描けたためしはありません。
好きな作家が残した言葉に、「 書くということは、野原を断崖絶壁のように歩くことだ!」とあります。
目の前に起こる様々な事実や、風のようにそよぐ心の中のわずかな感情が、ちゃんと伝わるような表現が
いつかはできるのかな。
イマドキの若者が上手に使うスタンプの方が的確かも。
いよいよ春本番!どうぞお元気でお過ごしください。
丸山秀樹
1月半ば、入居者N様が脳梗塞による嚥下障害にて胃ろう造設となり
残念ながら退所となりました。食べる事が何よりも好きだったN様。
毎食のご飯を楽しみにされて、「ここのご飯は美味しいもんね」
といつも言ってくれていました。
社長が持ってくるお饅頭には「やったー」と手をあげ大喜び。
毎週日曜に来所する息子さんの差し入れも楽しみにされており、
夕食前にハンバーガーや菓子パンをペロリ。
更にそのあとすぐに夕食も完食されていました。
夏祭りでは大好きな焼きそばやタコ焼きを美味しそうに頬張り、
クリスマス会にはお寿司やケーキを前に満面の笑み・・・。
そんなN様の嚥下障害。残念でなりません。
今はリハビリ病院に転院され、頑張って訓練を受けておられるそうです。
まだ73歳という若さで、とても頑張り屋のN様。
その頑張りが報われ、大好きな焼きそばやハンバーガーを食べられる日が
来ることを願って止みません。
そして、立春の2月3日、正木の家には新しい入居者様が入所されました。
とってもお元気で茶目っ気たっぷりな95歳のS様。
会った瞬間キュンっとくる事間違いなしです。そんなS様についてはまた来月・・。
あすか