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カテゴリー別アーカイブ: 正木の家

2022年バス旅行。

カテゴリ名: 正木の家

正木の家の入居者様と、今年もバス旅行に行ってきましたー🚌✨

出発の準備中からテンション高く⬆️⬆️

現地に到着後は、すぐにお昼ご飯をいただきました❤️

カレーの人や🍛

お肉の人🍖

うどんの人も🍜😋

職員も好きなものを各々頼み、お腹いーーーっぱいいただきました🍟🍛🍕🍜
(ポテトは6個頼みましたが、綺麗になくなりました。笑)

昼食後は、観覧車に乗ったり、お土産を買って楽しみまして、、、

スケルトンの観覧車。全然怖くなかったよ :;(∩´﹏`∩);:

お父さんのバースデーケーキ🎂もみんなでいただきまして❤️

たくさん食べて、たくさん笑ったバス旅行になりました✨

メンバーも変わらず、行けたことが嬉しかったです😆
来年も楽しみだー❤️

新メンバー。

カテゴリ名: 正木の家

始めまして。

11月7日に入社しました、れんげです。
すみれの妹分になります。

バッグなどの狭い場所が大好きな女の子です。

近々、正木の家でもセラピー犬としてデビュー予定✨

よろしくお願いします❤️

事務所にも会いに来てね☺️

正木の家では、クリスマス会に向けて早くも準備を進めています🎄

広告を細かくちぎって。

貼る。

ちぎって、貼る。

の、繰り返し、、、
入居者様集中力がの高く、どんどん作業が進んでいきます😆👏

イベントの準備期間もワクワクして楽しいですね❤️

正木の家11月

カテゴリ名: 正木の家

コロナ騒動で夏祭りを楽しめなかった正木の家でしたが、
10月は秋のお祭りを満喫することができました。
まず、毎年10月14日、15日に行われる、闇之森八幡社の秋の大祭。
コロナの感染急拡大が始まって以降、中止続きとなっていましたが、
今年はカラオケ大会も復活するとのことで、正木の家としては
「出ないわけにいかない」と、準備を開始しました。

曲は「上を向いて歩こう」のダンスバージョン。
出場者は正木の家の破天荒娘?W様と、菜の花きっての目立ちたがり屋丸山社長です。
ダンサーのカッキー&あすかも加わり、正木の家の新ユニット結成。
毎週のカラオケで歌とダンスをみんなで練習し、いざ出場。
他の入居者様は手作りポンポンを持って応援です。堂々と歌いあげるW様。
目立ちたがり屋のくせに緊張しぃの社長。
楽しそうにポンポンを振って応援する入居者の皆様。
そして小学生に笑われるダンサー、カッキー&あすか。
久しぶりのお祭りで人がごった返す中、一番目立ってたであろう正木の家でした。

やっぱりお祭りはいくつになってもみんな大好きで、
ついついテンションが上がってしまうものですね。
帰所後、皆様疲れたのか夜もぐっすり。
ただW様だけはテンションが上がったままで眠れなかったようでした。
29日に開催した正木の家の秋祭りについても書きたいところですが、
書ききれないのでまた今度。

あすか

秋祭り。

カテゴリ名: 正木の家

先週、正木の家で秋祭りを開催しましたー😆👏✨

フランクフルトに〜🍖

鬼👹まんじゅう

カッキーごり推しのたません🍳

職人、まちゃ力作の🐙たこ焼き

寸胴鍋にいっぱいの、社長の手作りカレー🍛
(食べるのに夢中で、写真 撮り忘れました🙏💦)

美味しいお祭り飯を食べながら、
入居者様とご家族様と盛り上がりましたー✨😆

ヨーヨー釣りも楽しかったね🎵

みんな本当にいい笑顔☺️

ハロウィン🎃の可愛い仮装も見られて、
笑顔の絶えない時間が過ごせました。

やっぱりイベントは良いですねッ🎵

次回も楽しみ❤️❤️❤️

闇之森。

カテゴリ名: 正木の家

10月14日(金)〜15日(土)
正木のいえの近くの神社で二年ぶりにお祭りが開催されました✨

久しぶりのお祭り🎵
少しですが屋台も出ていて🍟🍭🐙近所の子供達で賑わっていました。

お祭りのカラオケ大会に入居者様と社長も参加させていただき🎤
二人でヂュエットを披露 👬

写真では分かりづらいですが、バックダンサーもいまして。
(体操服を着たカッキーとあすか)

子供達に笑われていました😇

久しぶりの夜のお出かけ + みんなで応援もできて楽しかったです❤️

⬆️full name 笑

29日(土)は秋祭り、その後にバス旅行も計画中!!✨
やっぱり楽しみがなくっちゃ😆

正木の家10月

カテゴリ名: 正木の家

最近読んだ小説にこんなことが書いてありました。
早く死なせたいなら、過剰な足し算介護をして被介護者の動きを奪うことだと。
足し算介護とは、手当たり次第に利用者さんのできないことを手伝うことにより、
介護者のすることが足し算のように増えていってしまうことです。
もちろんそんなつもりはないけれども、足し算介護に思い当たるふしがないわけでもない。

転倒のリスクを考え、ついつい手を出しすぎていないか。
又はすぐ車椅子を使ってしまっていないか。
食事をこぼしてしまうからとついつい介助してしまっていないか。
ちょっと失敗してしまうだけで、まだトイレで排泄ができるのにリハパンやオムツにしてしまってないか。
洗濯物をたたむのが上手に出来なくなったからと、職員が全部やってしまっていないか。

もちろん介護者としては良かれと思ってやってるし、被介護者の動きを奪おうと思ってやっているわけではありません。
がしかし、やりすぎてはいないだろうか。
必要以上に手伝うことはしない、けど介護が足りないことはない。
この絶妙なバランスをとるのはとても難しいです。
でもやっぱり原点に戻り、入居者様の今出来ることに目を向け、観察し、更に結果に完璧を追求しすぎないのが一番ですかね。
なんだかドキッとさせられたそんな小説でした。

あすか

正木の家9月

カテゴリ名: 正木の家

正木の家の破天荒娘?H様。
ここのところ、夕方になるとご機嫌ななめになったり、帰宅願望が出てきたりと穏やかでないご様子が続いています。
俗にいう夕暮れ症候群といいましょうか、日中はずっとご機嫌で過ごしていたのに、夕食前位から「ん?」
と思うような発言が増えてきて、そのままの状態で夜を迎えてしまうと17時前位から不機嫌MAX。
何を言っても聞いてもらえないし、納得してもらえない状態になってしまいます。

基本的にこれがしたいと思ったら今したい。「明日にしよ。」と言っても聞き入れられない。
でも残念なことに、常に彼女の希望を聞いてあげることは難しいし、
私たちがなんとか誤魔化そうとしていることも何となく気づいてるしで、色々な事が悪循環になっていくような気がします。
認知症介護の基本に沿った対応は、「ゆっくり話を聞く」「安心できる環境を作る」「身体の変化を観察する」
といったところでしょうか。でもこれって私たち介護者に余裕がないとできません。
時間に追われ、せかせか仕事をしていたらそんな時間はとれません。
そんな時は一度自分たちのケアの仕方を振り返る必要があるかもしれません。
今やっていることは絶対に今やらないといけないことなのか、食事は絶対にこの時間じゃないといけないのか、
まず私たちがやるべきことは何なのか。日々の業務に慣れてくればくるほど、こうでなければイケナイ!
というガッチガチの考えになってしまいます。

でも基本的にこうしないといけないなんて事はないのです。
ちょっと頭を柔らかく、時にはちょっと適当に、ゆる~く過ごす日があってもいいのだと思います。
そしてそれが入居者様にとっての安心できる環境づくりにつながるのでしょう。

あすか

正木の家8月

カテゴリ名: 正木の家

最近の正木の家は夏祭りの準備に大忙しです。
お祭り用の飾りを皆様でせっせとこしらえています。

7月はウチワ作り。
チラシや新聞を使ってちぎり絵のウチワを作成しました。
やりだしたら皆様とっても真剣です。
とくにM様の集中力には頭が下がります。
集中すると無言になり、顔もきりっとした職人顔に変わります。
下手に話しかけようものなら怒られそうな勢いです。

そんな職人M様ですが、実はとってもお茶目な方。
完成したウチワにご自分の名前を書いてもらうと、ついつい一文字間違えちゃった!
なんと「のぶこ」が「のぼこ」に!「のぼこって書いちゃった~」と本人大爆笑。
それにつられ回りの皆様も大笑い。しばらく笑いが止まりませんでした。

そして8月からはペーパーフラワー作りが始まりました。
これにもせっせと精を出すM様。本当に働き者です。
おかげで素敵な飾りが完成しそうです。働き者でお茶目なM様。
初めての正木の家の夏祭り。茶目っ気たっぷりな笑顔を見られるのが楽しみです。

あすか

正木の家7月

カテゴリ名: 正木の家

先日わたくし、微笑みの国タイに行ってきました。
コロナのせいでなかなか行けなかった海外旅行に、ようやく行くことができました。
もちろん帰国前にPCR検査はしてきましたのでご安心を。

バンコク市内の交通手段はやっぱり電車がとっても便利です。
メーターがないタクシーだとぼったくろうとしてくるし、運転手は道を知らないし、
なんせ言葉が通じない。その点、電車はすぐ来るし、運賃も安いし、渋滞も避けられるし・・。
で、私はバンコクに行くと基本電車移動です。そんな電車でよく見かけた光景が、
高齢者や荷物をたくさん持っている人が乗ってくると絶対に席を譲る。
譲る側も何も言わずに普通に席を立って、譲られる側も何も言わずに普通に座る。
そんなことが当たり前のように行われていました。

バンコクでは譲る側も、譲られる側も当たり前。タイの人はそんな感覚を持っているようでした。
する側もされる側も当たり前の感覚ってなかなか難しいように思います。
正直、してあげたらお礼の一つ位欲しいし、してもらったら何だか申し訳ないような気がしてしまう。
やって当たり前、してもらって当たり前とは、なかなか思えないものです。
でもタイではそんな当たり前が実際に行われていました。もちろん当たり前なんて人それぞれだし、
感謝の言葉ってすごく大切なことだとは思うけど、こんな当たり前なら全然ありだなと思います。

介護の現場でもこんな当たり前の感覚が充満したら、介護する側も介護される側もハッピーに過ごせるのに・・
と思いながらも、実際なかなか難しいんだよな・・とも思う、未熟な私です。

あすか

正木の家6月

カテゴリ名: 正木の家

先日、2年ぶりとなるクリーンキャンペーンに参加してきました。
全市一斉クリーンキャンペーンなごやは、毎年6月の第1土曜日に開催される清掃活動です。

正木の家も平成26年から参加しています。
毎年入居者様と張り切って参加していたイベントでしたが、この2年はコロナで中止となっていました。
ようやく今年再開となり、皆様で軍手をはめ、ごみ袋とトングを持って行ってきました。
いつものんびりな正木の家チーム、出発したころにはもうすでにほとんどお掃除済。
きれいになった道路をお散歩がてら正木公園まで向かいました。
正木公園では草取りを(少し)頑張って「はい。お疲れさま!」とってもいい天気で心地よい風が吹く中、
よい気晴らしになりました。

そして、地域コミュニティが希薄化している今、名古屋の中区にある正木町のクリーンキャンペーンに、
こんなにもたくさんの方が参加していることに驚きました。
子供からその親御さん、高齢の方々まで、幅広い年齢の方々が皆さん協力しておられました。
開所した時からお世話になっている町内会、消防団、女性会の方々も久しぶりの地域行事で張り切っておられました。
正木町も地域の高齢化が進んでいるという話を耳にしますが、まだまだ皆さんお元気そうです。

そんな元気な高齢者のいる中区の下町正木町。
世代交代も必要かもしれませんが、元気なうちは町の皆さん頑張ってほしい!
若い力も借りながら。正木の家も若くはないですが、地域の力になれるよう精進したいと思います。

あすか